左子ちゃん入院3回目②
入院1日目は、左子ちゃんのかかりつけの循環器科がいっぱいだった為、小児科の病室へ。
ヒトライノウィルス感染のため、隔離なのか一人部屋に案内されました。
1日目だけ母子同室入院にしたので、医療行為以外はチンパンママの役目です。
家を出た後から病室に移動するまで飲まず食わずだったので左子ちゃんミルクをあげると秒で飲み干していました。
そのまま寝入ってしまう左子ちゃん。
朝6時くらいになると起き出してきましたが、息が苦しいのか機嫌が悪く、サチュレーションの数値乱高下する始末。。担当の看護師さんといろいろ処置を試したり、お医者さんの指示で酸素量あげるも、サチュレーションは安定せず。。
結局、カニューラから、ネイザーハイフローへ酸素吸入機を変更し、昼前に今度はICUに移動することになりました。
積極的治療を行い、呼吸の安定を目指します。
病院に行ってからICUに移動するまで展開が早かった。。
by チンパンママ
右子ちゃん初めての発達外来
右子ちゃん初めて発達外来なるものに行ってきました。
1002gで産まれた右子ちゃんは産まれた病院で6歳くらいまで、発達の程度を定期的に観察することになっています。
3歳までは、修正月齢※ での発達度合いを見るようです。
なので今回は、(実際は1歳になっているけれど)生後9ヶ月半とみなして、身体の発育を診てもらいました。
人見知り絶賛発動中なので、初対面の保健師さんにビビり、始めのうちは痛いことされるんではないかと不安そうでした。
その後徐々に慣れていき、最終的には部屋の中にあった犬のぬいぐるみ触りたさで落ち着きがありませんでした。
検査結果は後日担当医から伝えられますが、概ね良好のようです。
修正月齢で考えると体の大きさ、立ち始めは月齢よりも発達が進んでいるようです。
※修正月齢…早産児の発達や成長について、実際に産まれた日ではなく、出産予定日を基準に考えていきます。これを修正月齢といいます。
このまま、すくすく大きく育ってくれぃ!!
by チンパンママ
左子ちゃんの入院3回目①
少し前に左子ちゃんが、鼻水を出しました。
普通の子は「ただの風邪」で様子見ると思います。
しかし、左子ちゃんの場合は、
「ただの風邪」が「かなりひどい肺炎」
にすぐなります。
というのも、左子ちゃんは生まれつき心疾患があるのと、低出生児で肺が未熟なまま産まれたからです。
実際、以前にも鼻水を2〜3日放置して(鼻吸引はしてました)肺炎一歩手前の急性気管支炎になったことがあります。
(今季の冬は既に2度ひどい風邪で入院していました)
なので、今回「鼻水タラタラ出る」時点で
嫌な予感しかありませんでした。
予感は的中しました。
次の日に近くのかかりつけ医に診てもらい薬を処方してもらうも、帰宅後咳が出て症状はひどくなる一方です。
早い段階でしたが、NICU・GCU時代お世話になった
他県の母子医療センターへ相談し入院という流れに。。。
詳しい検査の結果は「ヒトライノウィルス感染による風邪」でした。
今季、子供の間では、コロナではなく「ヒトライノウィルス」が、とても流行っているようです。
インフルエンザのように検査してみないと断定できないので、調べていない子でももしかしたら既に感染しているかもしれません。
※ヒトライノウィルス…普通の風邪のような症状。最近ウィルスの特定(判定)が、できたそうなので有効なワクチンはないそうです。一度感染すると、60日間はウィルスが、体内に残存しているともいわれています。(→左子ちゃんの場合、前回ヒトライノに感染しているのでもしかしたら体内に残っていたのかもとのこと)
低出生児を待つ親として、猛省です。。
風邪を引かせないためにもっと何かできなかったのか。。
by チンパンママ
しょげないでよBaby
怒られブッチャー
表情豊かで可愛いです。
でも机は乗ったらダメ
byふぁっしょん